- 記事本文で使われている最初の画像ファイルを表示させる方法を紹介している
- 挿入する場所は「<!-- ArticlesLoop Start -->~<!-- ArticlesLoop End -->の間」とし、表示させたい場所に「<$ArticleFirstImage$>」を記述する
- このタグは、記事中に画像を使う事が多い人に適している
記事内の最初の画像を表示させます。
※「独自タグ」については「独自タグについて」をご覧ください。
該当の独自タグは「<$ArticleFirstImage$>」です。
<$ArticleFirstImage$>とは:
”記事本文で使われている最初の画像ファイル”を表示させることができます。
ちなみに記事中で画像が使われていない場合は、スルーされます。
個別記事以外の「index」「カテゴリ」「月間」ページで利用できます。
使い方:
挿入する場所は、<!-- ArticlesLoop Start -->~<!-- ArticlesLoop End -->の間とし、
表示させたい場所に「<$ArticleFirstImage$>」を記述する。
このタグは変数型のタグとなりますので、このタグそのものを記述するだけで表現できます。
注意点:
この独自タグで挿入したい画像が、もともと記事に掲載されている画像と並んでしまう事があります。
「記事の"続きを書く"」の部分に画像を掲載する様にすると、記事一覧で綺麗に見せる事ができるようになります。
使用例:
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
<IfArticleFirstImage>
<img border="0" src="<$ArticleFirstImage$>" height="200" /><br />
</IfArticleFirstImage>
<img border="0" src="<$ArticleFirstImage$>" height="200" /><br />
</IfArticleFirstImage>
※「<IfArticleFirstImage>」 は記事中に画像がある場合という条件分岐タイプの独自タグです。
このタグは、記事中に画像を使う事が多い方に適してます。
もっと画像をメインに推した見せ方をされたいい方は「ギャラリーモード」をご利用下さい。