- カスタム機能に対応したナビゲーションのタグについて紹介している
- 「前のページへ」を「古いページを見る」などに変更したい場合に便利
- テンプレート内に「<SetVar カスタム名>設定値</SetVar>」と記述するが、カスタム名や設定値は各タグによって異なる
独自タグで出力される内容は基本的に変更できませんが、カスタム機能に対応したタグでは出力内容の一部を変更することができます。
たとえばページナビゲーションの独自タグで、「前のページへ」という文言を「古いページを見る」や「prev」などに変更したいといった場合に、この機能を使うと便利です。
設定方法
テンプレート内に独自タグを使用する前に
<SetVar カスタム名>設定値</SetVar>
と記述します。カスタム名や設定値は各タグによって異なります。タグごとの詳細をご確認ください。
カスタム機能が使用できるナビゲーション関連のタグ
- <$IndexNavigator$>…ページナビゲーション
- <$ArticlePager$>…個別記事間のナビゲーション
- <$ArchivesPager$>…アーカイブページのナビゲーション