- ブログの記事ページなどのURL形式を自由に設定できるカスタムURL機能
- 「ブログ設定」→「ブログURL」→「ブログ内URL形式」から設定可能
- 自動転送は、条件に合致する場合や手動で設定した場合には可能
カスタムURL機能とは、ブログの記事ページ、アーカイブページなどのURLを自由に設定できる機能です。
項目一覧
(確認したい項目をクリックしてください)
設定方法
ブログ管理画面>「ブログ設定」>「ブログURL」>「ブログ内URL形式」
このページで基本的なURL形式を設定することができます。
個別記事以外は「過去のURLにも適用する」オプションを選択することができます。
過去の個別記事とカテゴリアーカイブのURLを変更する場合は、それぞれの設定画面から編集することができます。
個別記事URL設定
ブログ管理画面>「記事を書く」>「+オプション設定」>「記事URL設定」
カテゴリURL設定
ブログ管理画面>「ブログ設定」>「記事カテゴリ」>「+新しいカテゴリを作る」
設定例
個別記事で日付をURLに含む設定にした場合は以下のようなURLになります。
個別記事ページのその他の設定例
【基本形式】
- 設定:archives/{$ARTICLE_ID$}.html
- URL:https://******/archives/00000000.html
【記事タイトルを含むようにする場合】
- 設定:archives/{$ARTICLE_TITLE$}
- URL:https://******/archives/記事タイトル
記事URLを都度設定したい場合は、投稿画面のオプション項目で設定します。
カテゴリアーカイブページ
【基本形式】
- 設定:archives/cat_{$CATEGORY_ID$}.html
- URL:https://******/archives/cat_000000.html
【カテゴリ名を含むようにする】
- 設定:category/{$CATEGORY_NAME$}
- URL:https://******/category/カテゴリ名
同様に、他のアーカイブページも設定できます。
上に挙げたパターンだけでなく、それぞれを組み合わせることも可能です。
個別記事投稿時に「URLが重複しています」とエラーメッセージが表示される
カスタムURL機能をご利用いただいた場合、意図せず同じURLの記事を作成してしまうことがございます。
上記場合、2つ目の記事を投稿時にエラーメッセージが表示されますので、ご注意ください。
例(以下のように個別記事で日付をURLに含む設定にした場合)
- 設定:{$YYYY$}-{$MM$}-{$DD$}
- URL:https://******/00000000.html
同じ日に2つ記事を作成すると、同じ個別記事URLになってしまうため、2つ目の記事投稿時にエラーメッセージが表示されます。
自動転送
ブログ内でのリダイレクト機能を実装したため、条件に合致する場合や手動で設定した場合には自動転送が可能です。
詳しくは以下のヘルプ・お知らせをご覧ください。